2020.02.16
バリ島のワインの価格と持ち込み料について
しかし2015年頃から、バリ島産の安価なワインが出回るようになりました。オーストラリアからぶどうを輸入したり、バリ島北部で生産したぶどうを使い、輸入酒税のかからないバリ島産ワインが製造されるようになったのです。
最近では種類も増え、カフェやレストランでもリーズナブルなローカルワインが飲めるようになりました。
有名なのが、ハッテン ワイン(Hatten Wine)やプラガ ワイン(Plaga Wine)、トゥー・アイランド(Two Island)で、スパーリングワインを始め、白ぶどうから作るシャルドネ、ソービニヨンブランに、赤ワインはカベルネやメルロー等の品種のワインがあり、スーパーマーケットやリカーショップで、だいたい200,000ルピア前後で販売されています。
どうしても日本からお気に入りのワインを持ち込みたい場合は、一人1リットルまでなら可能です。オーバーすると税関で没収される事もあり、これは出発時の空港の免税店で購入したお酒も同じなので、注意しましょう。
ちなみにワインを置いていないワルンやレストランに、自身のワインを持ち込む場合は、「コルケージ(Corkage)」と言われる抜栓料を支払えばOKです。これはBYO(Bring Your Own)と呼ばれるオーストラリアやヨーロッパで普及している制度で、コルケージには、ワイングラスやワインクーラーの貸し料が含まれ、1本当たり、50,000ルピアから100,000ルピアが相場です。
持ち込みをする場合は、ビールやソフトドリンクはお店で注文し、食べ物もオーダーするように心がけましょう。
有名なのが、ハッテン ワイン(Hatten Wine)やプラガ ワイン(Plaga Wine)、トゥー・アイランド(Two Island)で、スパーリングワインを始め、白ぶどうから作るシャルドネ、ソービニヨンブランに、赤ワインはカベルネやメルロー等の品種のワインがあり、スーパーマーケットやリカーショップで、だいたい200,000ルピア前後で販売されています。
どうしても日本からお気に入りのワインを持ち込みたい場合は、一人1リットルまでなら可能です。オーバーすると税関で没収される事もあり、これは出発時の空港の免税店で購入したお酒も同じなので、注意しましょう。
ちなみにワインを置いていないワルンやレストランに、自身のワインを持ち込む場合は、「コルケージ(Corkage)」と言われる抜栓料を支払えばOKです。これはBYO(Bring Your Own)と呼ばれるオーストラリアやヨーロッパで普及している制度で、コルケージには、ワイングラスやワインクーラーの貸し料が含まれ、1本当たり、50,000ルピアから100,000ルピアが相場です。
持ち込みをする場合は、ビールやソフトドリンクはお店で注文し、食べ物もオーダーするように心がけましょう。
by franny