インスタ映えするフローティングブレックファーストが楽しめるバリ島のカフェ「カビナ バリ」の予約方法
今や誰もがスマホを持ち、インスタグラム(Instagram)に旅先の写真をアップする時代。南国リゾートバリは、ビーチや棚田、寺院と映えるポイントがたくさんあるので、世界中の観光客が訪れる人気スポットとなっています。そして今バリの大流行と言えば、なんと言っても朝食をプールに浮かべて頂く「フローティング ブレックファースト」です。
館内にプールのあるカビナバリ(Cabina Bali)は、誰もが食事料金だけでフローティングを楽しめるカフェです。場所はスミニャックの北、クロボカンにあります。
今回、姪と友人がカビナバリへ行くと言うので、フラニーも同行してみました。なるほど青いプールにヤシの木が木陰を作り、リゾートホテルのような素敵なカフェ&レストランで女子好み。
壁にはポップなウォールアートが描かれ、ここもインスタ映えするようになっているんですね。その他、階段やピンクの大きなソファ等、カビナバリはフローティング以外にも撮影ポイントがたくさんあります。
カビナバリのフローティングブレックファースト&ブランチは、朝8時から午後3時までで、同時に多くのゲストがかぶらないようにオフィシャルサイトから予約制(予約方法は本ページ下部参照)になっています。
実物のフローティングブランチがこちらです。どの料理も手が込んでおり、映えるよう料理に合わせてお皿の色を変え盛り付けも美しく、これならバリに来て写真が撮りたくなるのも分かります。
そして見た目だけでなく、カビナバリの料理は、スミニャックのリビングストーンカフェ&ベーカリーのパンを使用しているので、エッグベネディクトやトーストも美味しく、ナシゴレンもスパイシーでバリらしさも感じられます。
フローティングメニューは飲み物と食事がセットになった以下の2種類から選べ、バスタオル、シャワールームの利用が込みとなっています。
・レギュラー:1名 Rp.195,000、2名 Rp.380,000
メイン5種類、スイーツ2種類からそれぞれ1つ選択。
・トロピカル:1名 Rp.280,000、2名 Rp.550,000
メイン6種類、スイーツ3種類からそれぞれ1つ選択。さらに3種類のトロピカルトースト、フルーツプレート、フラワーデコレーション付き。
・ドリンク:コーヒー(ラテ、カプチーノ、ブラック)、紅茶(イングリッシュ、カモミール、ジャスミン、グリーンティ)から1種類。
・モクテル:メロンクーラー、ライチセンセーション、ココカビナ、ロストインパラダイスから1種類選択。
写真下:手前左のトレイがレギュラー2人分。右奥のトレイがトロピカル2人分。トロピカルの方がフードが増え、デコレーションもあるのでトレイが大きく見栄えします。ちなみに日本円に換算するとレギュラーが約2,880円、トロピカルが約4,200円と意外にリーズナブル(2019年10月現在)。
フローティングトレイは浮かぶ素材で作られているので、料理がこぼれる心配もなく、ちょっと食べづらいと思えば写真を撮ったら、スタッフに言えばお皿だけテーブルにあげてもらえます。またプール片側の段になっている所であれば、水の中で座っていただけます。
メイン5種類、スイーツ2種類からそれぞれ1つ選択。
・トロピカル:1名 Rp.280,000、2名 Rp.550,000
メイン6種類、スイーツ3種類からそれぞれ1つ選択。さらに3種類のトロピカルトースト、フルーツプレート、フラワーデコレーション付き。
・ドリンク:コーヒー(ラテ、カプチーノ、ブラック)、紅茶(イングリッシュ、カモミール、ジャスミン、グリーンティ)から1種類。
・モクテル:メロンクーラー、ライチセンセーション、ココカビナ、ロストインパラダイスから1種類選択。
写真下:手前左のトレイがレギュラー2人分。右奥のトレイがトロピカル2人分。トロピカルの方がフードが増え、デコレーションもあるのでトレイが大きく見栄えします。ちなみに日本円に換算するとレギュラーが約2,880円、トロピカルが約4,200円と意外にリーズナブル(2019年10月現在)。
カビナバリはフローティングメニュー以外にも、普通の食事メニューが充実し、スナックパレードやクラフトヌーンティーと言ったセットメニューもあります。プールに入らずとも、レストランフロアも広いのでゆっくり食事を楽しんでみてはいかがでしょう?