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日本人でも安心して泊まれるスミニャックの「アマデア リゾート & ヴィラズ」

バリ島の某高級ホテルのマネージャーさんに聞いた話ですが、客室の設備、清潔度、施設のメンテナンス、スタッフのサービス等、世界で一番チェックが厳しいお客さんは日本人なんだそうです。

  

そうしたバリ島で、日本人宿泊比率がじわじわと上がってきているホテルが「アマデアリゾート」です。オープン当初は、名前が知られておらず泊まる日本人もほとんどいませんでしたが、きちんとメンテナンスした清潔な客室、笑顔を絶やさずゲストを的確にサポートするスタッフ、静かで居心地のよいプールが受け、ここ一、二年、日本人ゲストの数が増えているそうです。
 
  

マーニももう何度も泊まっていますが、一番のポイントは、料金がそれほど高くないのに五つ星ホテルに迫るサービスが受けられることでしょう。どんなゲストが泊まっても安定した居心地を約束するお手頃ホテル。それがアマデアリゾートです。

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♥ マーニのひとこと ♥
一年ぶりに宿泊したアマデアリゾートで、なんといってもうれしかったのがアスパラガラスレストラン(旧バトゥカリレストラン)の朝食が大幅にグレードアップしたことです。パンは、チョコレートデニッシュやクロワッサン等種類が増え、パパイヤを使ったコンポート系のジャムが食べられるように。ジュースはオレンジの他にアップルジュースも選べるようになりました。サラダはフルーツ系が増え、なんとチアシードを使ったヘルシーヨーグルトまで食べられるようになりました。ソーセージ、ハム等の肉料理、ミーゴレンなどのインドネシア料理は毎日日替わりで、器もインドネシアの田舎風で可愛い(笑)。エッグステーションでオーダーすると、その場で作りたての卵料理をスタッフがテーブルまで運んできてくれます。

  

  

  

■良い点 & 惜しい点■
☆繁華街の中の静かなリゾート
アマデアリゾートは、たくさんの人気レストランやトレンディショップが建ち並ぶカユアヤ通り(別名オベロイ通り)にあります。賑やかな通りからガードマンの厳重チェックを受け敷地内に入ると、まずコンシェルジュデスクがあり、ここですでに外の喧噪が小さいのですが、さらにそこから100mほど奥に入ったところに宿泊棟があるのです。

宿泊棟まで来ると、表の喧噪が嘘のように静かです。プールを中心に、客室、バー、ヨガスタジオ、スパが広がるホテル内はリゾート気分満点。今回宿泊したデラックスプールテラスはプールがすぐ目の前で、部屋の前にテーブルと椅子があるので、プールを見ながらお茶をしたり、くつろげました。

ちなみにレセプションも宿泊棟側にあるので、チェックイン・アウトをはじめ、すぐにスタッフとコンタクト取れます。

  

  

  


☆抜群のロケーション
前日の食事に当たってしまい、アマデアリゾートに到着した日、マーニの体調は絶不調でした。水分を摂って少し休もうとチェックイン後「ストックユアミニバー」サービスを利用し、すぐにスタッフにコーラと氷を持ってきてもらいました。アマデアでは、冷蔵庫はわざと空になっていて、コンビニ並みに安いソフトドリンクやビールをいつでも運んできてもらえるシステムが便利です。

窓にはレースのカーテンと別に暗幕カーテンがあり、閉め切ると昼間でも部屋の中を暗くできます。宿泊したのはデラックスプールテラスだったのですがホテル内は静かで、しばらく休んだらだいぶ楽になりました。

アマデアリゾートの場合、徒歩1分にコンビニのサークルKが、徒歩3分にココスーパーマーケットが、目の前にはなんと24時間営業のレストラン「SOHO」と、徒歩圏内に多数のレストランやショップがあるので、滞在時間を有効に使えます。体調が悪い時、その他深夜に到着した時、観光で疲れてもうどこへも行きたくないという時、街中のホテルはとても便利です。

  

  


☆新サービスを次々と導入する進化系ホテル
オープン以来、低い空室率を誇るアマデアリゾートですが、それに甘んじることなく様々なサービスを導入してきました。
 
▪ソフト、ハード、羽毛、いびき防止等、選べるピローメニュー
▪定期的にプールサイドで無料星空映画館開催(乾季)
▪チェックアウト後、フライト時間まで過ごすゲスト用に、プールサイドにシャワー付きの着替え室を設置
▪週2回の無料ヨガクラス
▪全室にコンセントアダプター導入
▪ミネラルウォーターのリフィル用無料タンク設置(空になったボトルにゲストはいつでも飲料水を足すことができます)
▪ビール缶やボトルジュースをコンビニ価格で客室にデリバリーするストックユアミニバーサービス
▪コンシェルジュデスクで両替サービス開始

常にゲストの声に耳を傾けながら改善を取りくんできたアマデアが次はどんなグレードアップを図るのか。なんといっても一番のサービスは、スタッフ達の明るさと勤勉さです。これまで滞在中色々相談に乗ってもらい、マーニの旅を支えてもらいました。

  

  


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★朝食会場であるレストランが通り沿いにあるので、宿泊棟からだとかなり歩くことになります。見ていると、健康のために歩くゲストがほとんどですが、マーニは歩くのが嫌なので(笑)、スタッフに頼んで無料のバギーを出してもらっていました。

  

★TIPS★ウェルカムドリンクはバウチャー方式で、いつでも好きな時に飲むことができます。

  

★TIPS★ ホテルフロント前の、ガン カヤンガン(Gg. Kahyangan)と言う通りは公道で、車とバイクも通れます。オベロイ通りは渋滞するので、ビーチやクーデター(Ku De Ta)に行きたい時は、このガン カヤンガンを真っすぐ海側に行くと近道です。反対側に行くとデゥルパディ通り(Jl. Drupadi)にも繋がっているので、スミニャック南側に行く時は便利です。

★TIPS★ プールのサンデッキチェアが混んでる時は、もう一つのプールに行ってみると意外に空いています。

  

  

  

  

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by mani(2019/05)

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