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本格的なインドネシア料理をお洒落に楽しく「ウレカン バリ」のナシチャンプルに感激

ここ最近、ようやくバリ島にもインドネシア料理の専門レストランが増えてきました。

バリ島なんだから、インドネシアレストランがあるのは当たり前じゃないの?と思いますが、カルボナーラやビーフステーキ等、西洋料理も提供する兼用レストランが多く、専門店というのは意外に少ないのです。


もちろんワルンに行けば様々な地元料理があるのですが、レストランで出すには儲からなかったり、味付けが独特で必ずしも外国人の舌に合わなかったり、一番の理由は、これまでインドネシア料理の魅力を高めようとする努力がおろそかになっていた背景があったように思います。実際マーニも、到着後は物珍しくインドネシア料理を食べるのですが、どこで食べても似たような味で、二、三日すると飽きてしまっていました。

  

それが2015年頃から、インドネシア料理を前面にフューチャーした革新的なレストランが出てきました。外国人シェフを中心に、その魅力に気づいた人達が、素材や調理法にこだわり、従来のインドネシア料理を高いレベルにまで押し上げたのです。

この「ウレカン バリ」も、オーナーはオーストラリア出身の女性とのことで、もっと多くの人にインドネシア料理の魅力を知ってほしいという並々ならぬ意気込みが、メニューからも伝わります。

  

レストランは外観がジョグロと呼ばれるジャワスタイルの建築で、店内はバリのウリンスタイルを模した天井とエキゾチックな床タイルが目をひきます。

メニューは、正真正銘のインドネシア料理のみです。ラウォン(オックステイルスープ)、ダウンシンコン(キャッサバの若葉の炒め物)のような、ワルンで提供される総菜料理や、カレドック(インドネシア風クラッカーと生で食べるエシャロット)、ナシゴレンジャムール(マッシュルームを使った焼き飯)等、あまり見かけない料理もあります。

インドネシア料理の肝であるサンバル(唐辛子)は、サンバルマタに始まり、サンバルヒジャウ、ダブダブ、サンバルバジャッ、サンバルロンボク、サンバルプダスと、なんと辛さ別に6種類も用意する懲りようです。

  

ランチ時だったので、マーニは色々な料理を一度に食べられる「ウレカン ナシチャンプル(75,000ルピア)」を注文してみました。お通しの、揚げたナッツと共に、ミネラルウォーターの器が黒い陶器というのもお洒落です。


料理が運ばれてきて「わーっ」と、声をあげてしまいました。ビーフレンダン、赤唐辛子で味付けしたオーガニックチキンを中心に、細かくしたドライビーフ、ウラップと呼ばれるすりつぶしたココナッツで味付けしたインドネシア風サラダ等が添えられ、種類が多く、盛り付けがきれい。インドネシア料理って、こんなにも色鮮やかで美味しかったのか。ご飯は赤米も選べます。

ウレカンでは、化学調味料、パームオイルを使わず、またフェアトレードをポリシーとして、地元の契約農家と肉や野菜をオーガニックで育てることを条件に契約し、適正価格で購入する事で、農地や農家と共存するビジネスを行っています。

  

裏メニューがあるようで、マーニが訪れた時も、今日のおすすめを教えてくれました。フロアスタッフの中には、英語がほとんどできない子もいましたが、質問するとフロア係のチーフがやって来て詳しく説明してくれました。「スペシャルウレカンリスタフェル」という、12人までのグループでシェアするコースメニューもあります。

  

スタッフから「ねえ、デザートも食べなよ」と甘い誘惑を受けたのですが、残念、ナシチャンプルだけでお腹いっぱいになってしまいました。たまたま翌夕方、店の前を通ったら駐車場は満車で、人気のほどがうかがえます。

レストランは住宅地の中にあり、マーニが訪れた時は隣のバリ寺院からガムランの音が聞こえてきました。建物、食事、雰囲気、全てが一つにまとまった素敵なレストランで、インドネシア料理の奥深さを楽しみましょう。
 
※料金には10%の税金と6%のサービス料が加算されます。
by mani(2018/06)



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