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バリ島ヌサドゥアで美味しい日本食が食べたくなったら「絆」へ

バリ島到着日翌日、初バリの同行者をバリコレクションに連れて行きました。私としては、この日のランチはインドネシア料理を食べる気満々だったのですが、鉄板焼きと日本料理が食べられる「絆 バリ(Kizuna Bali)」の料理写真に同行者一同が釘付けになってしまいました。「え?いきなり日本食?」と思ったものの、確かにどれも美味しそう・・・。しょうがない、インドネシア料理はいつでも食べられるし、ここは添乗員の私が折れて日本食を食べるとしましょう。

  

レストランの入り口前に屋外席もありましたが、暑いのでエアコンが効いた店内へ。店内は片側半分が鉄板焼きのカウンター席、もう半分がテーブル席になっています。カウンター席に4人で座ると会話がしづらいので、私たちはテーブル席に着きました。

メニューは全て写真付き、料理名が日本語表記されている上に、どんな料理かも日本語で書いてあり、とてもわかりやすいです。鉄板焼きはコースになるそうなので、ちょっとずついろんな料理を食べたかった私たちは、サラダ、一品料理、天ぷら、寿司、ご飯類、麺類など、豊富なメニューの中から以下の料理を頂きました。

  

まずはシーフードとチキン、野菜の串焼き(Rp.95,000)。照り焼きソースももちろん美味しかったけれど、あっさりと塩コショウでも食べたかったです。スパイシー・ツナ・ロール(Rp.105,000)はピリ辛のマグロ、ゴマ油の風味、トビッコのプチプチ食感が絶妙な一品でした。

  

イカをにんにくとレモンバターで炒めたカラマリ・デライト(Rp.95,000)はライスと味噌汁付き。イカ炒めが美味しかったのはもちろん、お味噌汁とシバ漬けが胃に沁みました(笑)。トリはちょっと贅沢に、カクテルグラスに盛られたイクラ(Rp.195,000)です。ビンタンビール(大瓶 Rp.45,000)のつまみにも良いけれど、白いご飯にイクラをのっけて食べた〜い!。ここで、イカ炒めに付いてきたライスが大いに役立ちました(笑)。

  

美味しいランチを堪能して、4人の絆も深まった感じです(笑)。絆 バリには独自のヌサドゥアとべノア地区無料送迎サービスがあるので、食後はゆっくりショッピングを楽しんでから再びレストランに戻り、ホテルまで送ってもらいました。

※ 別途、21%の税金・サービス料が加算されます。 

by kanna(2016/11)

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