ウブド郊外にあるアラム シャンティでのどかなガーデンビューを眺めてリラックス
３軒それぞれ眺めに違いがあり、絶景の田園を眺めるのがアラムジワ（写真左上）。丘の上から山々を見下ろす景色がアラムインダー（写真右上）。そしてこのアラムシャンティは庭を眺めるビューとなります（写真左下と右下。一部の客室からは田園を眺めます）。
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アラムシャンティは、ホテル入口に小さなレストラン兼レセプションがあり、背後に広い庭が広がります。ほどよく手入れされ庭は視界を遮る大木もなく明るい雰囲気で、マーニが敷地内を歩いていたら、ガーデナーが、ホテルで採れたばかりだというスイカとパパイヤを見せてくれました。
メインとなる４棟のヴィラは、それぞれ間隔を空けて建てられており狭苦しい感じがありません。宿泊ゲストは部屋から庭園を眺めたり、ホテル内のプールやスパでくつろぎます。
ウブドの中心部から離れている分、ホテル内は静かです。ニュークニン村にはレストラン等の店がほとんどありませんが、メイン通りを歩くとバリ島で有名なイタリアンレストラン「トラットリア」の支店がありました。３軒の中ではアラムシャンティが最もメイン通りに近いので散歩したい人には便利です。運動場や学校があり、地元の子供達とすれ違ったり家々の前にお供えものが置いてあったり、バリ人の生活を垣間見ることができます。
大きなホテルも良いですが、アラムグループのような小さなホテルの方が２、３泊もするとスタッフと顔なじみになり、バリとの距離が近くなるように思います。ローカルホテルならではの温かいもてなしに触れ、朝に晩に鳥の声や草花に囲まれリラックスできます。
アラムジワ、アラムインダー、アラムシャンティと、いずれのホテルもウブド内無料送迎サービスを利用すれば、ウブドの街中にも容易にアクセスできます。あなたのお気に入りのホテルを見つけましょう。
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by mani（2016/06）
