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バリ島のワルンで日本食がチョイスできるワルン・カズ

※ワルン カズはドゥルパティ通りからクロボカンに移転しました。以下の内容は2016年当時のものです

スミニャックのドゥルパディ通り(Jl. Drupadi)に「Warung KZU」という店があります。出発前にチェックをしていたお店で、はじめ「ワルン クズ」と呼んでいたのですが、どうやらオーナー兼シェフが日本人の方で「ワルン カズ」と呼ぶのが正解らしいです。クズとカズでは、天と地ほど差がありますが(かずさん、ごめんなさい)、ちょうど近くにまで行ったので、立ち寄ってみることにしました。

  

外観が大きな倉庫のようシンプルな造り。店に入ると、どーんと大きなガラスのショーケースがあって、調理済みのおかずが全部で40種類ほど並んでいます。中には焼き鳥や炙ったマグロ、オムレツなどがあり、うまくチョイスすれば和食のナシ・チャンプルが作れちゃいます。メニューに「ジャパニーズ・カレー」なんてのもあるし! おかず類は化学調味料を使わないNO MSGで、ご飯は白米、赤米、イエローライスの3種類から選べます。

びっくりしたのは、新鮮な生野菜も選べるようになっていたこと。インドネシアのワルンの場合、普通は野菜も調理されていますからね。テイクアウトもできるということで持ち帰っている人もいました。

  

ローカルなワルンの場合、長居できる雰囲気がなく、食事を済ませたらとっとと退席しないといけないのですが、このワルン・カズは店舗が広く2階席もあるので食後もドリンクを飲みながらゆったりくつろげます。

コピバリ(バリ風コーヒー)、ラテ、マキアート、エスプレッソ、アイス等各種コーヒーが約25,000ルピア、ブラックティー、グリーンティー、レモングラスティー等が12,00ルピア、アサイースムージーやカレ(KALE)スムージー、アボガド、マンゴージュース等、フレッシュジュース等が20,000〜35,000ルピアで種類も豊富です。

  

  

壁の黒板を見ると、チーズケーキやクリーム・ブリュレ、アイス・クリーム等、ホームメイドのデザートもあり、お店の人にも勧められたのですが、お腹が空いてなかったので泣く泣く断念しました。近くのホテルに宿泊している人なら、カフェとして利用するのもよいですね。

by mani(2016/06)

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