ワルン パラヒャンガン (Warung Parahyangan)
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- 広くて多彩なメニューのワルン・パラヒャンガン
- ワルン・パラヒャンガンは、テーブルが多い地元の食堂で、英語メニューもあるので、ローカル料理を食べたい人は一度試してみてください。
ゲストコメント件数:1件
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- とみさん・男性
「地元客&長期滞在客が集まるサヌールの名店」という評判を聞きつけて初めて利用しました。タンブリンガン通りから南側に向かうベモに乗り続け、サヌールビーチホテルを過ぎて突き当たりT字路になる「スダマラ通り」に入って右側すぐにある店です。魚料理で有名ですが、それだけではない目移りする豊富なメニューもインドネシア語に英語で簡単な解説がついており奥行きは深そう。
きわめて小食の我々夫婦が頼んだのは以下です---
SOUP IKAN KUAH ASAM(魚の頭の入ったスープ)20,000Rp(メニューには「16,000Rpただし魚の大きさにより時価」と書いてある)/KAREDOK(野菜の和えものでガドガドよりもしゃっきり感強い)5,000Rp/SATE KAMBING(ヤギのサテ)12,000Rpに、ビンタンビール大瓶とミネラルウォーターと白いご飯を加えて合計55,000Rp(当時のレートで 700円)。
他のテーブルでも多くの人が頼んでいた名物メニューと思われる魚のスープ「SOUP IKAN KUAH ASAM」は適度な酸味と辛味の効いたトムヤククン的なスープに頭やしっぽなどの白身魚のアラを煮込んだ旨みが長旅で疲れた体に広がるもので、サスガに絶品でした。スープの美味しさはもちろん、魚にも淡白な身が結構ついていて、実にご飯が進む料理でした。
なお、店内には猫が一匹いて、客席を終始動き回っていました。魚料理のおすそ分けのおねだりでしょうか。後日ママ・プトウに行く時に店の前を通りかかった際にも見かけたので、店についているみたい。店猫の居る店にハズレなし、ですかね。
(オススメ度:絶対おすすめする・2007年8月頃訪問)
ご利用日:2014.11