マーニとフラニーの2016年夏バリ島旅行報告第５弾〜進化するバリのスパ＆ヒーリング

2016.07.28

マーニとフラニーの2016年夏バリ島旅行報告第５弾〜進化するバリのスパ＆ヒーリング

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マーニとフラニーの2016年夏バリ島旅行報告第５弾〜進化するバリのスパ＆ヒーリング

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一昔前のバリ島のスパやエステと比較すると、最近のバリスパの躍進は目覚ましいばかりです。リーズナブルで利用しやすいスパから、一日施設でゆったり出来る滞在型のスパまで、疲れた心と身体を癒せる最新バリのスパ情報をお届けします。

まず、2016年にオープンしたばかりの新しいスパが、「ソハム・ウェルネスセンター（Soham Wellness Center）」です。こちらはスミニャックのマカヴィラ（Maca Villas）のスパで、ホテルの向かいに４階建てのビルディング棟としてオープンしました。

ソハムで目を引くのが大きなプールです。プールが使えるスパは他にもありますが、ソハムの場合はスパを受けるゲストはプールも無料で利用出来るのです。そして、施設内には最新機種を揃えたフィットネスセンターからサウナ、ジャグジー等も全て無料で使えると言う太っ腹！男女別の更衣室にシャワールーム、休憩室もあるので、着替えや荷物のキープも安心で、ゆっくりと過ごせます。

先日、私はソハムで、アーユルヴェディック・トリートメントを受けて来ましたが、施術、サービスも大変よく、快適なトリートメントに大満足。ヨガクラスもあり有料ですが、お手頃価格なのでスパと一緒に受けて心身共にリフレッシュ出来ました。ソハム・ウェルネスセンターは今後、話題になる事間違いないスパですので、ぜひ覚えておいて下さい。

▶ ソハムウェルネスセンターの詳細はこちら
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オープン以来、バリで多くの日本人ゲストを魅了して止まない「フランジパニ・エステティックス」の全面リニューアルについては、前回お伝えしましたが、スパパッケージに付いている食事も一新されました。

新たに誕生したスパカフェ「Be Natural」では、おいしく食べてきれいになれるヘルシーフードをコンセプトに、バリ島で取れた新鮮な野菜や果物を中心にメニューが組み立てられています。チェックインバリのオリジナルメニュー「ザ・ラブ・シュープリームス」のお食事も以前のナシゴレンから、ヘルシー・フードに変わりましたのでぜひご体験下さい。

また、カフェではとろけるクレープでお馴染みのモミ・アンド・トイズ（MOMI & TOY'S）のスイーツ系クレープから、お食事にもなるスナック系のクレープもございますので、トリートメントにゆったりご利用頂けます（別途有料）。

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先週もニュースでお伝えした、バリオーキッドスパは新館が誕生し、これまでよりもより多くのゲストの受け入れが可能になりました。空港からすぐの、クタのバイパス沿いと言うどのエリアへ行くにも便利な場所にあり、朝９時から夜は11時まで営業しておりますので、バリ島到着日や最終日のご利用にも最適です。

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ルビー・スパ・アット・アメティス（Ruby Spa at Ametis Villa）では、スパ・マニキュア、もしくはペティキュアのネイルケアがスタートしました。特筆すべきはフットケアが充実しているところです。ペティキュアの場合は、専用バッファーを使い丁寧に足の角質を取り落とすので、ツルツルのかかとに生まれ変わり、美しい素足になります。男性にはネイルは塗らずにフットリフレクソロジーのサービスとなりますので、カップルでもご利用頂ける内容です。

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以下、チェックインバリから、この夏予約を開始した新スパをご紹介します。

トリートメントルームと別に、ゆったりとした更衣室があるのがスパ・アリラ・アット・アリラ・スミニャック（Spa Alila at Alila Seminyak）です。明るさを抑えた室内は、スパを受ける前から気持ちが安らぐ雰囲気になっています。街スパには無い、ゴージャスな施設は高級感を求める大人の女性にピッタリです。

▶ アリラ・スミニャック・スパの詳細はこちら

アユン川のせせらぎが、リラクゼーションへと導くのが、マンダパ・スパ by リッツ・カールトン・リザーブ（Mandapa Spa by Ritz-Carlton Reserve）です。こちらでは、地元ウブド在住の盲目のヒーラー、Ketut Mursi師による「マンダパ・ヒーラー・パンチャ・インドラ」と言うめずらしいヒーリングマッサージがご体験出来ます。

トリートメントルームは天井が丸いドーム型になっており、入った瞬間安らぎを覚えます。トリートメント終了後は、スパゲスト専用のカーテンで仕切れるレストブースがあるので、リラックスしたままゆったりとお寛ぎ頂けます。