2015.10.27
フラニーの秋バリ旅行報告第3弾~夕日が見えるビーチ沿いのバー&レストラン最新情報
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アメティス・ヴィラ滞在中にJさん、Aさんとサンセットを見に行ったのが、チャングーのラ・ラグーナ・バリ(La Laguna Bali)です。ここはレギャンビーチのラ・プランチャやオベロイ通りのラ・ファベーラと同じオーナーと言う事で、気になっていたレストランです。
行ってみてわかったのですが、ラ・ラグーナはかなり大きな店でした。椰子の木とブーゲンビリアが咲き乱れる芝生の上に、思い思いのラフなスタイルで寛ぐ人達。また食事が出来る室内のダイニングコーナー、ビーチ沿いのテーブル席など様々なエリアに分かれているので、好みの席を見つけましょう。いずれもドレスコード等も無いので、ビーチサンダルに短パンでも全然OK!なラフな店なのが良いですね。
私たちはサンセットが見えるビーチ前のソファ席に陣取り、まずは乾杯!と言う事でメニューを見るとカクテルが1杯、Rp.150,000(約1,300円)前後したので、思い切ってボトルのスパークリングワイン(Rp.490,000)を注文しました。3人ならば、カクテル3杯の値段で、ボトルの価格とほとんど変わらないし、女子会に華やかな泡はピッタリです。海を見ながら美味しい泡で乾杯し、おしゃべりしていると、あっと言う間に太陽が海に沈み始めました。バリの夕陽ってどうしてこんなにも魅了されるのでしょうね。さすがの姦しい私たちもサンセットの間は、会話も忘れて暫し見入っていました。
ラ・ラグーナ・バリは、まだガイドブックには載っていませんが、今後人気沸騰すること間違いないでしょう。
▶ ラ・ラグーナ・バリの詳細はこちら
ビーチ前から水平に見るサンセットも良いですが、趣向を変えて屋上から見るサンセットはどうでしょう?昨年オープンしたばかりのダブルシックス・ラグジュアリー・ホテルの屋上にある、ダブルシックス・ルーフ・トップ(Double Six Rooftop)は、高層階からスミニャックビーチが見渡せる素晴らしいロケーションです。
ビーチ最前列のフローティング・ポッドと呼ばれる円形のシートは、Rp.1,000,000(約9,000円)のミニマムチャージが掛かりますが、グループで利用すれば軽くクリア出来ます。私は前日に電話で予約を入れましたが、既にフローティング・ポッド席は予約が一杯だったので、ラッキーにも20人くらい座れるサンデッキを4人で使わせてくれました。このサンデッキは海に面して角の席だったので、プライベート感もあり見晴らしが良く、サンセットがバッチリ見れました。
こんなロケーションで飲むプチパーティーなら、まずはスパークリング・ワインをボトルですね。ちょっと不可解だったのは、こんなに大箱の素敵なバーなのにワインリストが無かった事です。口頭でスタッフからワインの種類を聞いて、それをスタッフが価格を確認しに行くので、ちょっと時間が掛かりましたが、みんな大撮影隊会となっていたので、まぁそれもバリらしい思い出となりました。
結局、もう1本、白ワインを追加して太陽が海に落ちた後のきれいなマジックアワーも楽しみました。バリはサンセットもいいけど、夕陽後のこの時間帯がまたキレイなんですよね。
▶ ダブルシックス・ルーフ・トップの詳細はこちら
夕陽の素晴らしさと言えば、カンナとMさんが泊まっていた、アリラ・スミニャックのビーチ・バーにもお邪魔してみましたが、こちらも良かったです。オープンしたてのこのオンザビーチのアリラ・スミニャックは、久しぶりにテンション上がるホテルでした。
ホテルの中でも特等席にあるこのビーチ・バーは、ビンタンビール小瓶が、Rp.60,000と他店の2倍強の価格ですが、ロケーションとミニマムモダンでオシャレなバーの雰囲気を考えると、まぁ仕方ないかな(笑)。ちなみにホテル宿泊者には、ドリンクチケットが1枚、付いているそうです。ちょっと気になったのは、陽が落ちると蚊が多かったので虫除けスプレーは必須です。
結局、もう1本、白ワインを追加して太陽が海に落ちた後のきれいなマジックアワーも楽しみました。バリはサンセットもいいけど、夕陽後のこの時間帯がまたキレイなんですよね。
▶ ダブルシックス・ルーフ・トップの詳細はこちら
夕陽の素晴らしさと言えば、カンナとMさんが泊まっていた、アリラ・スミニャックのビーチ・バーにもお邪魔してみましたが、こちらも良かったです。オープンしたてのこのオンザビーチのアリラ・スミニャックは、久しぶりにテンション上がるホテルでした。
ホテルの中でも特等席にあるこのビーチ・バーは、ビンタンビール小瓶が、Rp.60,000と他店の2倍強の価格ですが、ロケーションとミニマムモダンでオシャレなバーの雰囲気を考えると、まぁ仕方ないかな(笑)。ちなみにホテル宿泊者には、ドリンクチケットが1枚、付いているそうです。ちょっと気になったのは、陽が落ちると蚊が多かったので虫除けスプレーは必須です。
太陽が海に帰った後、ここから見るマジックアワーも素晴らしかったです。スミニャックビーチにまた新たな名所が誕生しました。
▶ アリラ・スミニャックのビーチ・バーの詳細はこちら
夕陽は見えませんが、ヌサドゥアのオンザビーチに新しくオープンした、ザ・リッツカールトン・バリにも行ってきました。セントレジス、ムリア等の高級ホテルが建ち並ぶエリアにリッツがあります。
ホテルロビーは高台にあり、ここからリゾートへはエレベーターで移動します。それにしても高い!(笑)。ガラス張りのエレベーターから下を見ると、ちょっと怖い程でした。
メインプールです。丁度、潮が引いていましたが、プールが海に溶け込むようなインフィニティな設計になっています。
こちらのプールサイドのブリージーズ・タパス・ラウンジ(Breezes Tapas Lounge)で、ベリーとイチゴのスムージー(各Rp.75,000)を頂きました。こちらもオープン仕立てなので、さほど混んでないようでしたが、ウブドに出来たマンダパと合わせて、世界中のリッツファンが訪れる事でしょう。
バリには魅力的なサンセット・ポイントが沢山ありますが、ここでご紹介したレストラン&バーは、一度は行ってみる価値があると思いますので、ぜひ次回のバリ旅行で立ち寄ってみて下さい。
▶ ブリージーズ・タパス・ラウンジの詳細はこちら