2017.11.30
アメティスヴィラの「エターナル」で本格的なインドネシア料理に開眼
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チャングーにあるアメティスヴィラは「エターナル」を備えます。ヴィラ数わずか14室のブティックホテルですが、エターナルは、外部からもゲストが訪れる本格的なインドネシア料理を提供するレストランで、朝7時から夜23時まで営業しています。
下の写真は、スプブントゥッ(Sop buntut)という牛のテールスープです。見た目味が濃いように思いますが、時間をかけて脂を抜いているのでさっぱりとした味で、骨から染み出た旨みが美味しいインドネシア料理の一つです。
オポールアヤムバカル(Opor Ayam Bakar)は、グリルした鶏肉を、野菜とスパイスを加えたココナッツミルクで煮込んだ料理です。普通に鶏を煮込んだオポールアヤムはよく見かけますが、いったん素揚げした鶏を煮込むことで深い味わいとなり、カレー風味がエキゾチックな風味を添えます。
マーニが初めバリ島に来た頃、ナシゴレンやナシチャンプル等、食べやすい定番料理ばかり食べていたのですが、それは本格的なインドネシア料理レストランが少なかった、という理由もありました。
ここ数年、バリ島に本格的なファインダイニングレストランが続々とオープンし、そうしたレストランで様々なインドネシア料理を食べるようになり、スパイスの使い方、調理の仕方等、他のアジア料理とは異なる美味しさに開眼していきました。エターナルの場合、トラディショナル料理だけでなく、それらをモダンにアレンジした料理も多く、他のレストランとは違った発見があります。
バリ島に行かれたら、ぜひエターナルに立ち寄ってみてください。インドネシア料理以外の、インターナショナル料理もあるので、色々トライしてみるとよいですね。
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by mani