2016.12.18
日本からバリ島までのフライト
東京、大阪から毎日1便直行便が就航しています。いずれも行きは同日着が可能で、帰りは現地を深夜に発ち、翌朝日本に到着するスケジュールです。
ガルーダを利用するメリットは、予約形態にもよりますが予約後日程を変更しやすい、預け入れ荷物がエコノミーで1人最大46kgまで可能、登録すると他社と共有できるマイレージを貯めることができる等、メリットがあります。
ガルーダの帰国便は深夜発のため、バリ島最終日がまるまる1日使えます。ホテルをチェックアウトしてからフライト時刻までの間、プール付きヴィラ等ホテルデイユースや、スパのロングパッケージを利用する人が多いようです。
2019年3月より、名古屋ージャカルタ便が就航します。
PDFリンク:ガルーダ・インドネシア航空日本発着路線のフライトスケジュール(2019年3月31日から2019年10月26日)

エアアジアはクアラルンプール経由、またはバンコク経由でバリ島に飛んでいます。
LCCの雄、エアアジアのメリットは、なんといってもチケット代が安いことでしょう。一昔前は、予約後の日程変更、キャンセルが一切できませんでしたが、現在は追加料金を払うと変更可能だったり、座席もビジネスクラスに相当するプレミア席がある等、サービスが一般航空会社に近づいてきました。
▶バリ島最終日プラン
◎シンガポール航空等、その他航空会社
ガルーダ、エアアジアの他、おすすめはシンガポール経由で行くシンガポール航空です。成田、関空だけでなく羽田、福岡、名古屋等複数の都市に就航しており、シンガポールからバリ島へは1日4〜5便が運航しているので、乗り継ぎがスムーズです。
その他経由便として、台湾経由のキャセイ航空、香港ドラゴン航空や、クアラルンプール経由のマレーシア航空、ソウル経由の大韓航空で行くことも可能です。安いパッケージツアーでは、マニラ経由のフィリピン航空もあります。
日本ージャカルターバリ島というルートで、複数の航空会社を組み合わせた場合注意するのが、例えば日本ージャカルタを日本航空で飛ぶと、インドネシアへの入国審査ががバリ島ではなく、ジャカルタで行われることです。飛行機に預けた荷物をどこでピックアップするかにも注意しましょう。