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プラナ・スパの「アーユルベーディック・ニルバーナ」【A】

【レセプション】
2011年2月、フラニーはプラナスパで久しぶりにCISオリジナルの「アーユルベーディック・ニルバーナ」を受けて来ました。

まずプラナスパのレセプションに行くとジンジャーレモンティーのウエルカムドリンクと、冷たいおしぼりがサーブされます。プラナスパに来るといつもとても良い香りのアロマオイルが焚かれていて、この空間に来るだけでホッとリラックス出来ます。またジンジャーティも甘さ控えめでさっぱりした味で、とても飲みやすいので大好きです。

  

初めに簡単な問診票に体質やマッサージの好みを記入します。そして次に今日のマッサージに使うアロマオイルを選びます。プラナスパのオリジナルブレンドのアロマオイルは4種類あります。

【 バリニーズ】神経のバランスを整え、美肌に導く、パチュリ、ライム、ローズウッドの優しい香り。
【ジャワニーズ】抗酸化作用と天然の防腐剤効果があるレモングラス、スイートオレンジ、ベチバーの爽やかな香り。
【マルク】身体を温め筋肉痛を和らげるイランイラン、ジンジャー、スイートオレンジのエキゾチックな香り。
【ディバイン・リニュアル】抗酸化作用と気分を落ち着けてリフレッシュするスペアミント、マンダリン、グレープフルーツの爽快な香り。
プラナスパのマッサージオイルは、いずれもとてもユニークなアロマオイルがブレンドされていて、選ぶのが難しいほどに素敵な香りが揃っています。悩みに悩んだけれど、最初に一番ピン!と来た「ディバイン・リニュアル」を選びました。

  


この後は更衣室に移動して着替えをします。今日受けるメニューのシロダーラは額にオイルを垂らすのと、顔のマッサージもあるので予めメイクはここで落として置くと良いでしょう。プラナスパの更衣室にはフェイシャルクレンザーと乳液が用意されてありますが、化粧品にこだわりがある方は自身で持参される事をおすすめします。

着替えの後は、身体の新陳代謝を高める温冷水のプランジプールに案内されます。これはマッサージ前に温かいお湯と冷たいお水に交互に入る事で、末端の毛細血管が刺激され全身の血行が良くなる効果があります。ただ冷水のプールは本当にキンキンに冷たいので、足だけしか浸ける事が出来ませんでしたが、すぐにお湯に入ると足がじんわりと温まるのを感じました。プランジプールが終わると一度塗れたサルンを着替えて、マッサージルームに案内されます。


【リラクシング・マッサージ】

この日案内された個室は赤と金でまとめられ、壁から天井までとても細かな装飾が施された、ゴージャスでエキゾチックなトリートメントルームでした。初めにミントのアロマオイルの入ったフットリチュアルで、足を天然塩で洗いながらマッサージしてくれます。足先からふくらはぎまで、しっかりとツボにはまった指圧を受けるだけで、このセラピストさんのテクニックの高さを感じ、今後のボディマッサージへの期待も高まります。

プラナスパではフラニーは、これまでもいろいろなセラピストさんにマッサージを受けていますが、今まで外れだなと思った事がないんですよね。また薦めてみた友人も同様に、プラナスパのレベルの高さに感動してくれます。それだけプラナスパではセラピストの技術力にこだわり、きちんとした指導が常にされているのです。



  

全身のリラクシング・マッサージの導入はうつ伏せ寝になって、布の上から手の平で身体を大きく押しながら揺らして緊張を緩めます。続いて左足にオイルが塗られて足の付け根から伸ばすように引っ張った後は、足首からヒップまで両手で足をがっしりと掴まれて一気に揉み上げます。このロングストロークと言われる技法はセラピストが途中で止まる事なく、長い距離を一度に体重移動する事によって、足先からの老廃物を一気に足の付け根のリンパまで促す効果があります。

特に膝裏はあまり力を入れると痛いので、促しながらも部分によっての圧の掛け方を変えなくてはいけないので、とても難しいマッサージなのですが、NEGARIさんの絶妙な体重と力の入れ具合は思わず「う~ん!」とうなり声が出そうなくらい快感です。何度かこのロングストロークで揉み上げる事で、足のむくみも改善される効果もあります。また、ロミロミの技法で膝からふくらはぎと太ももに向けて、左右に両腕で促すマッサージもとても気持ちが良かったです。その他にも足裏やふくらはぎの指圧、太ももの捻りを加えたマッサージなど、足だけで叩く、促す、捻る、揉み出すなどの様々な気持ち良いマッサージが展開され、足の疲れが一気に解消されました。

  

  

両足が終わると背中も、腰から肩周り、首まで丁寧にマッサージが行なわれとてもリラックス出来ました。そして仰向けになってからは、腕や顔、肩までもくまなくマッサージされて、全身の疲れが排出されスッキリしました。マッサージ後にNEGARIさんは、喉が乾いていないか尋ねてくれて、冷たいお水も用意してくれました。ちょっとしたこのような気遣いが出来るのも、プラナスパのセラピストの優秀なサービスだと思います。

【アーユルベーディック・シロダーラ】
全身のマッサージの後は、お待ちかねのアーユルベーディック・シロダーラです。頭部のマッサージを行なう時は、NEGARIさんはきちんとマスクを付けて、顔に息がかからないようにしてくれるのも流石だなと思いました。

  

初めに頭皮に温かいオイルを流して、スカルプマッサージが行なわれます。頭蓋骨を包む頭皮は一番ストレスが溜まりやすいところで、指先で押してみて弾力が感じられなく固くなっている方はストレスや疲れが溜まっている証拠です。普段パソコン作業が多く、目が疲れている方にもこれらのマッサージは大変におすすめです。シロダーラは男性でも一度受けるとハマってしまう方が多いので、ぜひ一度受けてみて欲しいトリートメントです。

力強く頭皮を指先でマッサージされる事で、血行が良くなりとても気持ちが良く、また毛穴の中の皮脂などのたまった汚れもオイルの効果で除去されます。そして目の周りから髪の毛の生え際やひたいの辺りも細かく指圧されるので、顔のコリもほぐれます。顔は沢山の筋肉と骨のパーツから組み合わさっているので、これらの刺激で顔のむくみも解消されリフトアップの効果も期待出来ます。

  

またNEGARIさんは両手で私の頭蓋骨をしっかりと絞めるようなマッサージも何度か行い、これはとても新鮮で気持ち良かったです。しっかり20分くらいかけて頭部のマッサージが行なわれたら、いよいよ第三の目と言われるおでこのチャクラにオイルが流されます。(写真は撮影のために外していますが、実際にはオイルが目に入らないように濡れたコットンが置かれ、好みでアイピローも用意されます。)

  

温かいオイルはひたいを左右にタラタラと流れ、その後、髪の毛の生え際へ移動したりしながら、ひたいの中心から頭皮、髪の毛へと伝って行きます。毎日忙しくしている人には、この時が止まったような感覚はストレスの解消にもなり穏やかな気持ちになれるでしょう。

  

オイルの流れを感じていると全身がゆったりとリラックスするのを感じ、その後は夢と現実を行き来しながら、気持ちよく温かい時間を堪能しました。プラナスパのシロダーラは温度管理もきちんとされていて、全ての行程が静かで音を立てずにオイルを注ぐなど細心の注意がされているのを感じました。

オイルを流し終わった後は、デコルテや首、こめかみの辺りをゆっくりとマッサージされ、気持ち良い目覚めへと導かれます。まだ少しボーッとしているところで、冷たいミントティーを頂き爽やかな気持ちに浸れました。

【クリームバス】

  

仕上げはヘアサロンに移動してのクリームバスです。クリームバスはインドネシアの伝統的な美容法でリッチなクリームを塗り込みながら、頭皮のマッサージと髪の毛には栄養を与えるヘアケアです。

  

シロダーラのオイルが付いた髪の毛を自分で洗うのは実はかなり大変ですが、まずは専用のシャンプーでNEGARIさんがオイルを洗い流してくれるので、とても楽です。それからヘアクリームを頭皮に塗り込みながら、力強い指先のマッサージが施されます。先ほどまではベッドで寝ていたので、座って受けるマッサージはまたツボに当たる感覚が違い2種類の頭皮マッサージを楽しめます。また肩のマッサージ後はスチームで髪の毛に栄養分を浸透させる間は、腕のマッサージもあり至れり尽くせりの内容です。この後、クリームをシャンプーで洗い流して、仕上げはフラワーバスに案内されます。

 

プラナスパのバスタブは、頭の所に枕代わりのバスタオルが置かれてあるので、寝湯のように横になってお湯に浸かれます。気持ち良かったトリートメントの余韻を楽しみながら、しばしプライベートな時間も楽しみます。この時にも飲み物のサービスがあるので、汗を排出すると共に、水分補給もきちんと出来ます。

フラワーバスから上がったら、更衣室に戻りシャワーや着替えをして髪の毛も乾かします。トリートメント後に化粧をしたい方は、メイク用具を持参される事をおすすめします。

3時間半とたっぷりとスパを楽しんだら、少しお腹が空きますね。ニルバーナには食事が付いているので、この後は階下のプラナレストランで食事を頂きます。また希望により、姉妹店の「chill/チル」でのリフレクソロジーも付いているので、さらにマッサージを堪能する事が出来ます。

【まとめ】
今回フラニーは実に約4年ぶりにプラナスパの「アーユルベーディック・ニルバーナ」を受けました。このCISオリジナルメニューが出来たのが思い返せば、2005年の事でした。

当時はまだバリ島でシロダーラは今のようなメジャーなメニューではなく、シロダーラってどんなメニューなの?と言う状態でした。が、この「ニルバーナ」は誕生と共に爆発的に予約が殺到し、あっと言う間にバリ島のスパで人気No,1メニューになりました。その評判が話題となりシロダーラをメニューに取り入れるスパもその後、倍増したのです。

そもそもなぜ、この「ニルバーナ」がここまで人気になったのかと言うとこのパッケージのメニュー構成にあります。まず、1時間の全身のマッサージで身体のコリや疲れを解消し、その後はアーユルベーディック・シロダーラで脳をリラックスさせ、ストレスも解消します。最後に髪の毛に付いたオイル自分で洗うのは大変なので、クリームバスでシャンプーを行いさらに頭皮のマッサージとヘアトリートメントを行なう事で、全身の疲労を取り除きながらも美しく癒す効果が高い事でしょう。

  

このシンプルな三つのトリートメントには、プラナスパのセラピストの技術力とサービス力が集約され、またプラナスパのオリエンタルでエキゾチックな施設もトリートメントの内容にマッチして、総合的にバリ島のスパを代表するメニューとなったのです。

現在もバリ島にはシロダーラを行なうスパは沢山ありますが、プラナスパの「アーユルベーディック・ニルバーナ」は内容、技術力、サービス、施設を見ても、他のスパには出来ない程のクオリティーの高さを改めて感じたフラニーでした。

by franny(2011/02)

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