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遊びに出たい人は「泊まっちゃいけない(笑)」カタママ・ホテル・ワールドへようこそ

「カタママ」。初めてこの名前を聞いた時、なんじゃこら?と思いました。およそホテルのネーミングとして似つかわしくない名前(後でわかったのですが、KATAとはインドネシア語で「〜によると」という意味で「お母さんの言う通り」という意)。料金を見ると決して安くはないので、まあ、部屋が広いホテルなんだろな、位に思っていました。

ところが訪れてみると、人気のカフェやレストランが密集するスミニャックの一等地。右を向くとWホテル、左を向くとアリラ・スミニャックと、そのロケーションの便利度がおわかり頂けると思います。

こんなに場所が良ければ、周囲のお店を散策したりレストランの食べ歩きをしたり、外出に便利だなあと思ったのですが、そうは問屋が卸さない。カタママホテルは、ゲストを外に出させてくれないんです。

  

  

まるで図書館の受付のようなホテルの入口には、ミクソロジストという今流行のカクテルの作り方のエキスパートが待機しています。宿泊者は、隣接する大人気ビーチクラブ「ポテトヘッド」への優先入場付き。ポテトヘッドを通ってほんの2分でビーチに降り立てるシステムは、さすが親会社だけのことはあります。

客室の方はと見ると、「ミッドセンチュリー」家具でまとめたシャレオツなリビングエリアが全室に付いたスイートタイプに、なんと自分でカクテルが作れる本格的なバーカウンターが用意されているんです。部屋の裏に配置されることの多いバスルームが、ベランダ側に位置し明るい明るい。パシフィック・モダンで統一したバスルームは清潔で広く、これなら何時間でもお風呂に入りたくなってしまいます。

  

これまでバリ島の高級リゾートホテルというと、それぞれ違いはあるにせよ、眺めが良いとか、アメニティが充実しているとか、ミニキッチンが付いてるとか、どこも似たようなコンセプトで、最終的には料金で選ぶのが常でした。

しかしカタママは違います。泊まる人を選ぶホテルです。デザインが好き、お酒が好き、ヘルシー料理が好き、ビーチクラブが好き、と感度の高い人が泊まってこそ価値の出るホテルです。間違っても観光ツアーで、一日中外出してしまうような人は泊まってはいけません(笑)。

周辺の店を訪れたい気持ちをグッとこらえて部屋で過ごすか、それとも地の利を生かして周辺散策に出向くか。以下、カタママホテルを使い倒すマニュアルをお教えしましょう。

カタママ・ホテル・バリの基本ホテル情報、ご予約はこちら

♥マーニのひとこと♥
様々な人が出入りするためホテルは、強固なセキュリティが望まれます。カタママでは、誰もが入れるレストランと、宿泊棟の間にカードキーを採用しており、キーがないと宿泊棟自体に入れません。こういうシステムが他のホテルでも採用されるのを望みます。

■ 良い点 & 惜しい点 ■
☆居心地の良いミッドセンチュリーデザイン
建築に遮音性に優れたレンガを用いるデザインも珍しいですが、インテリアにミッド・センチュリー・テイスト(1940〜60年代、主にアメリカの家具に代表されるシンプルで実用的なデザイン)を取り入れたのもバリ島ではカタママ・ホテルが初めてです。南国バリ島で、ミッド・センチュリーがここまでしっくりするとは思いませんでしたが、色使い等、素晴らしい居心地を実現しています。

広いウォークインクローゼットがあるので、チェックインしたら荷物を解いて、部屋の調度をチェックしましょう。椅子はル・コルビュジエ、フレグランスボトルは藤原ヒロシ、バスアメニティはジェンガラの特注です。マーニのおすすめはボルネオのラタンで編んだ帽子です。これ販売してくれないかな。

  

  

☆本格的なバーカウンター
客室には、グラスの種類だけで5種類。カクテルを作る際に使うメジャーカップ、バースプーン、果物を濾す濾し器、ペティ・ナイフ、ソムリエナイフ、シェーカー、ストレーナー、アイス・トング等があらかじめ用意されています。しかも、どれもスイスの名品ビクトリノックス(Victorinox)製、ときました。

バリ島のスーパーマーケットや市場に行くと、色とりどりのトロピカルフルーツが売られて日本に比べてびっくりするほど安い。ならばそれを持ち帰って、自分のカクテルを作ってはどうでしょう(客室にはオレンジやレモンなど簡単な果物はあらかじめ用意されています)。

お酒の好きカップルなら、二人で作りっこして互いのカクテルを批評してもよいし、アルコールが苦手な人は、普通にサイダーやジンジャーエールを使ってノンアルコールドリンクを作ってもおもしろいかも。

時にバリ島は雨が降るので、こんな風に過ごせば、二人の距離もさらに近づきますね。

  

☆バリエーションのある美味しい食事
併設の「モビーダ バリ」は、オーストラリアで人気のスペイン料理レストランで、マーニも食べましたが、とても美味しかったです。この他、ホテル内にミクソロジストコーナーがあったり(=酒や果物だけでなく、野菜などあらゆる素材を使ってスペシャルカクテルを作る人)、ポテトヘッドに行くと、本格的なインドネシア料理レストラン「カウム(Kaum)」がある等、バラエティ豊かな食事が楽しめます。ちなみにポテトヘッド内のレストランは、宿泊ゲストなら優先入場が可能です。

食事のバリエーションがけっこうあるのがカタママの魅力です。アーケード街には、バリ島初進出のジャカルタ出身のカフェ「ONE FIFTEENTH COFFE(1/15)」もあります。

もちろん外の通りに出れば、最新のショップやレストランがほとんど徒歩圏で回れるので、昼はホテル内で食べたから夜は外のレストランへ出向く、というように組み合わせるとさらに楽しいですね。スミニャックにはデリタイプのカフェが増えてきたので、外で総菜とワインを買って客室に持ち込んでのんびり食べてもよいかも。

  

★海のそばではありますが、オンザビーチではないため、部屋から海が見れる部屋数が少ないです。また見れたとしても、ポテトヘッド越しのため若干遠くに海を眺めることになります。

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★TIPS★最上位の「カタママ・スイート」は、部屋にLPレコードとターンテーブルが付いています。あらかじめレコードは用意されていますが、日本から好きなレコードを持ち込めばちょっとしたDJ気分。ここぞとばかり彼女にアピールしましょう。ちなみにアンプは、数々の賞を受賞したイギリスのIcon Audito社製でお値段約30万円也。旅先でも音にうるさい人は要チェックです。

★TIPS★ホテルのエントランスは、プティティンゲット通り(Jl. Petitinget)沿いから、少し奥まった位置にあります。歩くとけっこうありますが、宿泊ゲストはカートが利用できます。

フラニーの宿泊レビューはこちら

by mani(2016/06)

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