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オイルを使わないマッサージという知識だけ頭に入れて、あまり期待しないで「ラ・ヴィ」に行ってみました。期待していなかった理由は、価格がちょっとリーズナブルで、高級スパという印象ではなかったからです。
2004年秋にオープンしたばかりの新しい施設のため、ラ・ヴィに到着したとき「綺麗じゃん!!」という印象をもちフロントに入りました。こざっぱりした白を基調にしたインテリアが好印象。(写真右:店内の印象そのままに、清楚な雰囲気のエントランス)
このスパは、メニューの数がそれほど多くないので選びやすいと思いますが、きんたは2時間のラヴィ・オリジナル・マッサージ(タイ式マッサージと日本の指圧を組み合わせたオリジナル)をお願いしました。
更衣室で着替えるのだけど、ここで白いマッサージ用の着衣が用意されています。オイルを使わないマッサージの場合、自分が着てる服でそのまま受けるところが多く、暑いバリで行動した後べっとりと汗をかいてしまった服のままでは気持ち悪いので、これはありがたいサービスです。
全身マッサージの部屋は、大きな部屋にカーテンで仕切があり、小さな個室スペースになっています。白いカーテンにやや暗めの照明は、なんとなく心が落ち着きます。 (下の写真:白いカーテンで仕切られたマッサージスペース)
指圧系のタイ式マッサージを痛いと思って敬遠する人もいると思います。受付のスタッフが事前に教えてくれるのだけど、「もっと強く」は親指、「もっと弱く」は小指をそれぞれ出すように教えてくれます。またラ・ヴィは、基本的には女性のゲストには女性のセラピスト、男性には男性のセラピストが担当しますので力加減も安心です。希望があれば、男女セラピストを指定することも可能だそうです。
さてさて、いよいよラヴィ・オリジナル・マッサージの始まりです。担当のスバギアルタ君の礼儀正しさに、こちらも身が引きしまるほど背筋が伸びてこれからのタイ式マッサージを、心を無にして受けることができました。たくさんのセラピスト達にバリで出会いましたが、間違いなくはじめの応対の良さは、スバギアルタ君がナンバー・ワンです。
ここの指圧の仕方ですが、とてもゆっくりと指を動かしてくれます。一カ所一カ所丁寧にやってくれるので体に手の力がじわじわと効いてきて気持ちよい。スパのマッサージの力の強い人の場合は、次へ行く動作が速いために、今やってもらってる箇所の痛みが取れないうちに次の場所を強く押すので結局、そっちもこっちも痛い状態で、我慢しなければいけないことが多々ありますが、こちらは今押してるところの痛キモチイイが、終わって次の箇所に入るので、とても気持ちよく感じるのです。本場タイのタイ式マッサージのように、アクロバティックなパフォーマンスが少ないので、タイマッサージを敬遠してる方でもここなら大丈夫だと思いました。
とにかくセラピストが丁寧でやさしく体を扱ってくれるのが安心です。顔や頭のマッサージの時には、セラピストはちゃんとマスクをしていました。ですので施術の間ずっと安心していられたのです。
このメニューは2時間なのですが、ちょうど良い長さです。いや実はもう少し長くても良いと思いました。静かな環境で心がリラックスできるので、2時間はあっという間でした。
これで25US$はとても安いです。しかも往復送迎がついてるし。次は90分の二人のセラピストが同時にマッサージしてくれるラヴィ・コンビネーション・マッサージを受けてみたいです。
(このレポートは2005年1月の内容で現在、こちらのメニューはございませんのでご了承下さい。) 最後にスバギアルタ君にマッサージ歴を聞いてびっくり!!たったの3ヶ月だって。マッサージの技術って、年数もある程度必要かもしれないけれど、センスが一番だと実感しました。
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