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2017.12.07

アグン山の火山活動情報とリンク集

バリ島東部に位置するアグン山の火山活動について、チェックインバリで情報をまとめました。随時情報を更新しているので、旅行の参考にして下さい。 なお、情報収集に際しては、本ページだけでなく、各自他のソースやSNS等、複数の情報も参考になさって下さい。

<現地の状況> 
噴火後、11月27日から2日間空港が閉鎖されましたが、12月7日現在、噴火は小康状態になっており、空港も現在通常営業しています。現在、火口から8〜10km圏内が立入禁止区域になっています。ウブドを含む南部主要観光地は、火山から離れているため、通常通りの生活、観光が行われています。旅行者は最新情報に注意してください。
 
<過去の経緯>
2017年9月22日、バリ島東部のアグン山で、火山の警戒レベルが最高のレベル4(危険)に引き上げられ、同山頂から9km圏内のほか、同山の北、北東、南東、南から南西部は12km圏内の区域への立ち入りが禁止されました。

これに伴い、同地域の住民避難、また周辺地域へ近づかないようインドネシア国家防災庁が注意喚起を促しました(参照地図:右の赤エリア)。
 
2017年10月2日、火山学および地質学的ハザード軽減センターによると、地震発生回数が減少してきたという情報もあり、また現地から、避難者達の一部で場所によっては自宅に戻り始めました。10月7日、火口付近で水蒸気が上がったとの報告がありました。

10月10日、インドネシア政府は、地元民、及び旅行者の安全を優先し、万一島内に観光客が残された場合に備え、近隣空港へ移動するための300台バス、及び5隻のフェリーの準備を完了しました。また、インドネシアホテル&レストラン協会(PHRI)を通じ、各ホテルに万一空港閉鎖になり延泊が必要になった場合、旅行客へ特別割引を提供するよう促しました。

10月20日、ドローンの観測によると、火口付近、及び山腹東側に亀裂の広がりが見える等の発表がありましたが、25日にかけて地震回数の減少、またピーク時に比べて水蒸気の高さの減少も報告されました。

2017年10月29日、地震の回数の減少、噴火圧力の縮小等、最近の観測データからアグン山の噴火活動兆候が弱まっていることを受け、警戒レベルが4から3(スタンバイ)に引き下げられました。これにより、立ち入り禁止圏内が、山頂から6km圏内、南西、南、東南、北東、北部7.5km以内へ縮小されました。避難解除されたエリアは、避難民の多くの帰還が許可されました。

2017年11月22日、アグン山で噴煙が700mほど上がりましたが。噴煙等、大きな影響はありませんでした。

2017年11月25日、アグン山で噴火が起き、高さ約1,500〜3,000mまで噴煙があがり、11月27日、火山警戒レベルが再びレベル4(危険)に引き上げられました。27日にかけて噴煙が一時5,000m以上上がりました。

<主要観光地からの距離>
主要観光地であるクタ、ヌサドゥア、ジンバランエリアは、バリ島南部に位置し、東部のアグン山から約70km離れています。日本で言うとおよそ箱根〜横浜間の距離となります。
 
参考までに、東京千代田区からおよそ70kmは、小田原市、深谷市、小山市、石岡市、香取市、鴨川市。名古屋市中区から70kmは、津市、長浜市、下呂市、豊橋市。大阪市中央区から70kmは、淡路島、加古川市、丹波市、福知山市、湖南市、松阪市、和歌山市です。
 
バリ島へ行ってから、自分の居る場所が安全かどうかを確認するには、スマホ上にGoogleマップで避難区域を表示する方法があります。
このURLに自分のスマホでアクセスすると、Googleマップで、自分の現在地と、避難区域からどのくらい離れているか表示されます。

<チェックインバリでご予約のお客様へ>
現在、チェックインバリでは、アグン山周辺のツアーを希望される方には、ツアー中止のご案内をさせて頂いておりますが、ウブド、テガララン周辺、また他のエリアは、通常通りツアーを行っております。ホテル、スパ、送迎、チャーターのご予約も、通常通りです。

現地到着後、万一空港閉鎖により、余儀なく延泊となるお客様には、ホテルの手配等、可能な限りお手伝いさせて頂きます。チェックインバリでは、ご予約された全てのお客様に、現地日本人スタッフ携帯電話番号をご案内しています。

ご予約済みのお客様で、万一キャンセルを希望される場合は、払い戻しの他、予約日の延期にも対応致しますので、担当にお問い合わせ下さい。
 
▶ ご予約案内、詳細はこちら

<リンク集>
[日本語]
外務省海外安全ホームページ:スポット情報にアグン山の情報が掲載されています。
在デンパサール日本国総領事館: 新着情報に、アグン山の情報が掲載されています。
 
[外国語]
ジャカルタポスト紙(The Jakarta Post):インドネシアの有力英語新聞社によるバリ島(bali)関連のタグ検索結果です。 
インドネシア国. 国家防災庁(BNPB):インドネシア語ですが、アグン山の情報が更新されています。
ングラライ空港(Gusti Ngurah Rai International Airport): バリ島空港のホームページで、出発便のフライトスケジュールが更新されています。
火山学および地質学的ハザード軽減センター(Pusat Vulkanologi dan Mitigasi Bencana Geologi):インドネシアの火山情報が更新されています。
インドネシア地球環境保全アセスメント(Multi Platform Application for Geohazard Mitigation and Assessment in Indonesia):航空会社に送られるインドネシアの火山活動の分析データが公開されています。
トリビューンバリ(Tribun Bali):現地ローカルメディアによるアグン山のタグ検索結果です。
Sutopo Purwo Nugroho氏のツイッターアカウント:インドネシア国家防災庁広報責任者が、9月の警戒レベル発令から、現地の正確な情報を素早く精力的にツイートしています。

 

(更新日:2017/12/07)

 

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