トレッキング(3時間)
マヤ・ウブドのトレッキングには4つのコースがあります。
○白鷺の生息地、ラプラパン村を尋ねるコース
○古代遺跡を尋ねるコース
○バリ人とのふれ合いを楽しむ、ドゴ・グリア村を尋ねるコース
○ライステラスを散策コース |
この中から私は、ドゴ・グリア村を尋ねるコースに参加しました。
トレッキングはマヤ・ウブドのスタッフが案内してくれます。前日に決めていた時間にロビーで待ち合わせしました。出発時間もこちらで希望を出せます。まだ暑くない爽やかな早朝出発でも良いし、夕方出発も選べます。私は早朝を希望しました。マヤ・ウブドの朝食は朝7時から食べられるので、朝食を軽く食べたあと8時出発にしました。
まずは、プタヌ川沿いにあるヴィラ側に、川へ降りる道があるので、そこを出発地点とします。出発してまもなくスタッフが虫除けクリームを塗るように勧めてくれました。このクリームはマヤの部屋にも置いてあって、持参しても良いし、虫除けスプレーを別に持っていっても良いと思います。自然の草むらの中やあぜ道を通るので、長ズボンを履き、長袖シャツを着ていくとよいでしょう。スタッフのリュックには、アクア(飲料水)のボトルが詰め込まれています。スタッフが水も用意してくれていて、フェイス・タオルも途中で貸してくれます。なので参加者は滑りにくい靴さえ履けばそれでオッケイです。
さて、このコース、プタヌ川を渡った後は、マヤ・ウブドの対岸にある村を横切ったり、ライス・テラスのど真ん中を横切ったりします。もちろん途中、バリの村人達の生活が垣間見れるし、田んぼで働く人の仕事ぶりも間近に見ることができます。実はこの周辺は、その日案内してくれたスタッフの地元なのだそう。農作業中の人から声を掛けられることも多く、彼らのインドネシア語でのやりとりを聞いていると、自分もまるでこの村の住人であるかのような錯覚さえ覚えました。トレッキングのルート内にある彼の家にも案内してくれましたよ。
 
立ち寄ったバリのお寺、道ばたで茅葺き屋根の材料を編んでる人や作業してる人、案内された画家の家で見た制作風景・・・。何百年も前からある瞑想のための洞窟を見学したり、小学校の横を通ってバリの子供達と戯れたり。途中、イヌに吠えられガチョウに追いかけられたりもしたけど(笑)、とっても楽しい時間を過ごすことができました。
 
トレッキングに参加して思ったことは、空港からマヤまで来る途中、自動車の中からみる景色と、自分がその中を歩く景色とでは全然違うということです。美しい自然や緑深い森の中、自然農法のライス・テラス、そしてバリの村を間近に見れること。ホテルのスタッフとのコミュニケーションだけでは知ることのできないバリの日常をこのトレッキングによって体感することができ、自分とバリ島との距離が縮まった気がしました。
ホテル、レストラン、ショップ、またガイドさんと接しても、それはあくまで客との関係。バリの村を歩くことで彼らに少しだけ近づけた思いがしました。またあの美しい光景は歩いたからこそ得られるもの。しっかり自分の胸に焼き付いています。
トレッキングが終わったとき、すがすがしい汗を流すことができとても気持ちよかったです。ちょうどお昼前にホテルに戻るので部屋でシャワーを浴びて、マヤのレストランで食べるランチは格別でした!(byきんた)
(次回に続く) |