アメリカテロ事件&アフガン空爆によって、海外旅行にでかけるときの、保険の内容が気になります。
事件が起きる前まで、ほとんどの損害保険各社は、
○「戦争は保険の対象とならない」
(=これを戦争免責、せんそうめんせき、と言う)
○「テロは(戦争でないので)保険の対象である(=保険金がおりる)」
と定義していました。それが、今回の事件後、その定義が二転三転してきたので、これまでの経緯をざっとまとめてみます。
1.9月11日以降: アメリカでの同時多発テロ事件が起きたものの、各社「テロは戦争ではない」として、保険の対象内とすることにしました。
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2.10月7日以降: アフガン空爆が始まり、各社これを「戦争」とみなし、おおざっぱにいうと、以後はテロであっても戦争とみなされ、保険の対象外とすることになりました。また、戦争が起きているアフガン当地以外でおきた事件も、戦争とみなされれば保険の対象外となりました。
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3.10月20日前後以降: これまでの方針を撤回し、アフガン以外の場所で起きたテロがらみの事故は、保険の対象内とすることになりました(さすがにアフガン当地は保険の対象外ですが)。
実際には、各社その定義が微妙に異なるので、気になる人は内容を確認しときましょう。ちなみに、炭疽菌も、多くの会社は保険の対象内としています(これも各社扱いが異なるので気になる人は要確認)。
(上の文章は2001年現在です)
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