
すっごい昔は、ごついスーツケースの表面に訪れた国のシールやステッカーをベタベタ張って、「世界中を旅してます!俺って」とアピールするのが、ステイタスな時代がありました。日焼けした肌にハワイと書いたロゴTシャツを原宿あたりで着るのと同じ感覚です。
しかし、今やそうゆーのは過去のものとなりました。現代は、よくもわるくも、いかにスマートな装いで美しく旅をするか、がトレンド。海外旅行臭を感じさせないスタイルが大事になるわけです。成田の出国審査場の列で、ほんとはエコノミーシートなのにビジネス・クラス常用です、と思われてしまうほど気合いの入った格好は御法度です。ポイントは、あくまで、さ・り・げ・な・く。
さて、海外旅行をするたびに思うのが、荷物チェックを通過した預入荷物に、空港職員が貼る検査済みシール。あれ、糊部分がベターっとなって、一度でも荷物に貼られると、はがすのがとっても大変なんです。まあ、簡単にはがせては意味ないから、わからないわけではないけど、もっと美しくならないものでしょうか。空港を新しくしてテナントを誘致することもよいけど、もっと現場的な、旅行者の立場になった空港サービスが望まれる、と思うわけです。ドンドン。
サムソナイトを瞬時に駆逐したリモワ(RIMOWA)のスーツケースの場合、フタがジッパーになっているので(ジッパーではないRIMOWAもあるけど)、この部分に上記シールを貼られると、最悪の場合、チャックに絡んでしまいフタが開かなくなります。
シールは時間が経てば経つほど、はがしにくくなるので、バリ島に到着したらすぐにシールをはがし、きれいにしときましょう。ちなみに、きんたとフラニーはRIMOWA、マーニはいまだにサムソナイトでーす。鍵式でガバっと閉めるタイプのスーツケースだと、とりあえずシールには強いです。
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