最近、「一軒家ヴィラ・タイプ」の部屋が大人気のバリ島のホテルだけど、いかんせんそうした部屋は、料金が高めです。そんなとき、料金の手頃な、いわゆる「中級ホテル」の「スイート・ルーム」に泊まるのもひとつの手です。
たいがい、スイート・ルームは、そのホテルの中で上位カテゴリーの部屋なので、建物の角や、最上階など、よりプライバシー感覚が楽しめかつ眺めのよい、
ホテルの中でも特別よい場所にあることが多いです。おまけに、部屋は、スタンダード・ルームよりはもちろん広く、ベッドの他にリビングがあったり、バルコニーが通常より広かったり優雅な気持ちにひたれます。また、スタンダード・ルームにはないスリッパがスイートにはついているなど、部屋の設備やサービスもグレード・アップされていることが多く、ちょっとリッチ仕様です。最近は、自社のホームページを持つホテルが少ないながらも増えてきて、そうしたサイトの中には、部屋の写真を公開しているところもあります。
部屋の料金はというと、なんせホテルがお手頃なので、そんなに目の玉がとびでるほどでないところがうれしい。たいがいホテル・スタッフはスイートなど特別な部屋の部屋番号は熟知しているので、ホテル内で部屋番号をスタッフに告げると「あ、高い部屋に泊まってる上客だな」ということで、レストランなどでよいテーブルに案内してくれちゃったりとか、いくぶんサービスも気合いをいれてくれることもあり(まあ、中級ホテルなので、過度の期待は禁物ですが)。
「ちょっと安いホテルのちょっと高い部屋」。のんびりと居心地のよい滞在を楽しむのは、なにもヴィラだけではありませんヨ!
なお、こういう特別な部屋というのは、旅行代理店や、ネット上によくある検索システムには、あがってこないことが多いです(検索をかけてもヒットしない)。なので、予約をするときには、まずはホテルに直接問い合わせるパターンが多いです。旅行代理店の中には、頼むとそうした部屋の予約を代行してくれるところもあるので、泊まりたいホテルがあるときは、聞いてみよう。
また、バリのホテルの中には、ファミリー・ルームと称して家族4人以上で泊まれる広い部屋があるけど、こういう部屋は、ベッドが4つあるってだけで、部屋の設備はスタンダードのままになってるときがあります。注意しましょ。
|