1999年の夏、バリ島出発の前夜遅くに、ガルーダ航空券を予約した旅行代理店から、緊急電話がかかってきました。なんでも「明日のビジネス・クラスの座席数が当初の予定より少なくなった」とのこと。
実は、ピークシーズン時のバリ島への航空券って、JALのエコノミー(PEX運賃)とガルーダのビジネス(格安)と料金差がたいしてかわらないんです。「んだったらガルーダで」ってことで、半年も前から予約してたんですねえ。
さて、当日成田空港のガルーダ・カウンターに行ってみたら、ほんとに席がない。何人かは急きょJALのビジネス・クラスに振り返られて、きんたとマーニはなんとガルーダのエコノミーへ。
きくと、ジャカルタを出発して日本にやってくる飛行機の座席配列が「なぜか」変わり、こうなってしまったとのこと。
ちなみに、会社の規定か航空法だかなんだかしらんけど、こういう事態になっても、航空会社は差額運賃を返すだけで、別に責任はないとのこと。ぼくらの前に並んでた同じ境遇のあんちゃんたちは、烈火のごとく怒りまくってたなあ(そりゃ当然か)。
ガルーダの社員さんは、日常茶飯事って感じで平然としてました。やっぱすごいよ、ガルーダって。
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