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プリ・ウランダリ
ウブドゥ
 
プリ・ウランダリ
★★★(フラニー)

まとめ  
 

バトラーはわたしのスーツ・ケースを速やかにクローゼットの棚に置くと、クーラーや電気のスイッチの場所、電話の使い方などを説明しながら、機敏にヴィラの中を案内してくれます。広いベッド・ルームと独立したバス・ルーム、クロークがヴィラ内にあり、先ほどの広いリビングにソファや冷蔵庫にプライベート・プール、バレと言う東屋があり、とても贅沢な空間が広がっています。これほどゴージャスな所に一人で泊まるのは申し訳なくなる程小市民のフラニーですが、にこやかなバトラーが案内し終えた所で漸く、チェックインとなりました。通常ならばホテルのフロントで行われるチェックインですが、ヴィラ内でゆっくりとイスに座ってテーブルで手続が出来るのは、改めて快適だなと思いました。それからバトラーは明日の朝食のメニューと時間を確認してから、ゆっくりお休み下さい、と告げると粛々と立ち去りました。(下の写真、左:ベッド・ルームの入り口、右側がリビングで左がウォークイン・クローゼットでその先がバス・ルームへと続く。右:大理石がふんだんに使用されているバス・ルーム)

一人になってからまずフラニーがした事は、フレッシュのパイナップルに入っているウェルカム・ドリンクに手を付けず、おもむろにリビングのソファ脇にある冷蔵庫を開け、冷たく冷えたビンタン・ビールを空けました。極楽!このホテルにチェックインして最初に飲むビールの美味しい事。フカフカのソファに身を委ね、ウブドの夜の静寂な音をBGMに愉しみながら飲むビール。旅するってなんてステキな事なんだろう。今日の移動時間はこの美味しいビールのためにあったんだな、と思うと全身の疲れも抜けて行きます。(下の写真、左:ゆったりサイズのダブルベッド。右:ウェルカムドリンクはかわいい器で供されます)

その後バス・ルームで熱いシャワーを浴びました。深夜のシャワーはバリ式のオープン・エアーのバス・ルームだと少し怖い気もしますが、室内にあるシャワー・ブースならば虫が寄って来る心配もなく快適にシャワーが楽しめます。プリ・ウランダリのバス・ルームには、この室内のシャワー以外にもう一つアウト・サイドにもシャワーがありとても贅沢です。もちろんシンクはダブル・シンクで二つあるので、カップルや二人旅の人でも相手を気にせずに洗面台を独占出来るのが嬉しい所。シャワーを浴びたらフカフカのバス・ローブに身を包み、ターンダウンされたベッドにゴロリ。肌にさらりと馴染む上質のシーツに二つ重なった柔らかな羽枕、しっかりしたベッドマットと、今夜の健やかな安眠は約束されたも同然です。明日の朝、朝日の光で快適に目が覚めるようにと、フラニーはプール側の雨戸代わりの木製のドアを少し隙間を開けて、眠りにつきました。(下の写真、左:屋外シャワーへと続くガラスの扉。オリジナルのウッドカービングのストッパーは注文も可能です。右:高級木材のチークが多用されているベッド・ルーム)

プリ・ウランダリ2日目

昨日の雨模様がウソのようにすっかりと晴れ上がった空。今日のウブドは快晴です。ぽっかりと浮かんだ雲が綿菓子みたいで美味しそう。ヴィラのドアと言うドアを全部開き、外気を取り入れ美味しい空気を吸いながら持参したヨガ・マットを敷いて、まずは朝のプラクティス。自宅ではなかなか集中出来ないヨガも、プリ・ウランダリの渓谷ビューを眺めれば、うっとりしながらゆっくりと体がほぐれてゆきます。インヘル、エクセル、インヘル、エクセル。深呼吸をゆっくりと繰り返し、体の細胞の隅々まで美味しい空気が行き渡るかのようです。しっかり汗ばんだ運動後は、朝のシャワーで体を清めます。昨夜は室内のシャワーを使ったので、今朝はバリならではのアウト・サイドのシャワーを浴びてみました。頭上から雨のように降り注ぐシャワーを浴びると、気分もすっきり爽快です。(下の写真:プライベート・プールからの眺め)

→次へ続く


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