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オプショナル・ツアーに興味のないカップルや家族にとって、二人もしくはみんなで楽しめるバリ島での過ごし方の定番というと「プール(ビーチ)でゴロゴロ」もしくは「一緒にレストラン」の2つです。とりあえずプール・サイドに出ればカップル同士は場が持つし、レストランに家族で行けばみんなで楽しい食事タイムが過ごせます。(写真右:ヴィラ・タイプでありながら朝食がビュッフェなので言葉が出来なくてもラク。卵料理可)
ところが世の女性陣のバリ島最大の目的である「買い物」と「スパ」に、彼女やママが着手しようとすると、とたんに彼氏からはブーイングがでるし、子供らや旦那様からも「ママ、早く〜」と、非難ゴウゴウの嵐が吹き荒れます。
海外旅行、特にリゾート地におけるカップルやファミリーというのは「女性を中心に回ってる」ものなので、女性がちょっとでも輪から抜けて、リーダー職を休もう、自分だけの時間を持とう、とすると、おいてけぼりをくった男性や子供らというのは、自分達だけでは何もできないので、その不安の裏返しに彼女やママに文句を言って、責任を押しつけようとするわけです。
けれど、世の男性陣(+子供)というのは「お腹がすいた」「(彼女やママの)帰りが遅い」という、たった二つの理由ですぐに機嫌が悪くなる、という至極単純な思考回路をしているため、これさえ回避することができれば、女性陣は思う存分、スパと買い物を楽しむことができます。(写真左:スミニャックにしてはわりと緑のあるホテル内)
ここで、男性に一人でホテルの部屋で留守番しててもらおうとか、子供らにも一緒につきあってもらおう、などという考えは、これからバリ島に来ようという女性にしては、手抜きとしかいいようがありません。どだい、男性を一人きりにさせたり、いやがる子供を引き連れ回しても、あとで小言を言われたり、子供達の体調が悪くなったりと、結局ワリをくうのは女性なんですから。
対策を講じましょう。ポイントは、
「女性一人でスパや買い物にパッと行ってパッと帰れる」
「その短時間の間にも、男性や子供が、待っていられるプールやレストラン、それに準ずるサービスがある」
の2つ。
この条件を満たすホテルを予約することで、カップルも家族も平和で幸せなリゾートを送ることができ、最後には「彼女・ママのホテル選びって最高!」と、女性の株もあがるわけです。
デサムダ・ビレッジはこの基準をクリアする、まさにうってつけのホテル。ホテル内に本格スパ、マルタ・ティラールがあるのでパッ受けてパッと戻れるし、お母さんがスパを受けてる間はスタッフが面倒をみてくれるので、ゆっくりとお肌のお手入れをすることができます。(右の写真:夜のマルタ・ティラール。ホテル内に夜まで営業しているスパがある、というのは使いようによってはすっごく便利)
マルタ・ティタールは高すぎるという節約ママなら、ホテルの外には歩いていける距離、もしくはちょっとタクシーに乗ればすぐに行ける範囲にスパがあるので短時間に往復することが可能です。 また、うれしいことに目の前のレギャン通りは、洋服や雑貨、家具などのお店の宝庫。わかりやすい一本道で、どんな方向音痴な女性でも迷うことなく行って帰ることができます。これなら、心配性の彼氏も、彼女一人でショッピングに行くことを許してくれるでしょう。
2ベッド・ルーム・ヴィラ、もしくは3ベッド・ルーム・ヴィラであれば、部屋内にプール、キッチンがあるので、彼女やママが外出する間に、プールで遊んで待ってもらうことができます。外のスーパーで安く買ってきたビンタン・ビールを冷蔵庫に用意し、おやつの用意をぬかりなくしておけば、男性陣も子供らも「ママ、行ってらっしゃーい」と快く送り出してくれることでしょう。
たとえ、彼氏や子供と一緒に外出したとしても、道がわかりやすいため、買い物が長引いたら、先にホテルに戻ってもらうとか、近くのカフェで待っていていてもらうとか、フレキシブルに対応できるのが、デサムダのうれしいロケーションです。かなりの長時間部屋を留守にするのであれば、ホテルにベビー・シッター・サービスがあるので、それを利用しましょう。
また、スパに一人で入場するなんて男の沽券に関わる!という彼氏のために、部屋での男性用マッサージを予約しておいてあげれば、その間は、女性は自由に行動することができるのでラクです。
デサムダ・ビレッジは、もともと長期滞在用ヴィラからスタートしたホテルなので、スタッフ達も、ゲストからの様々な要望に答える素地があります。マーニが滞在中も、大きな貴重品をフロントで預かってもらったりなど、いろいろとこまごまとしたことをお願いしたけど、フロント・スタッフは、快く相談に乗ってくれました。もちろん、頼んでもできないこともあるし、専門以外の仕事は無理だけど、スタッフは明るく、気持ちよく滞在することができました。
ホテル内の建築やインテリアに、あまりバリらしさを感じることができず、かといって、イマイチ西洋風になりきれない中途半端な雰囲気を不満に感じる人もいるかも。
でも、アジアでちょっとした別荘気分を味わう、別荘入門編としては、部屋の設備やホテルとしての設備・サービスがきちんとしているので、快適に過ごせます。(写真右:西洋風に二階建てでガラス窓。それでいてバリ風茅葺き。なんとも微妙な建築様式・・・)
2ベッド・ルーム・ヴィラ、3ベッド・ルーム・ヴィラの居心地が良いという点で、家族や大人数で泊まると真価を発揮するホテルです。
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